自身は、10 代後半をアメリカで過ごし、20 代前半は日本で活動している主にアメリカ国籍のミュージシャンたちと夜な夜な gig を演り、20 代後半から現在に至るまで、本社がアメリカにある会社でシゴトをしているので、やたらとアメリカ人と接する機会が多かったし、現在も多い。
そんな中で、常々思うコトがある。もちろん、コレはアメリカ人が全員、そうだというわけではないし、たまたま、コレまで自身がめぐりあってきたアメリカ国籍の人間の多くに、そういった傾向がよく見られるというだけかもしれないし、ひょっとしたら、アメリカ以上に、こういった傾向がよく見られる国の人々ってのもいるかも知れないのだけれども…。
その常々思うコト、というのは、彼ら (アメリカ人) の多くは世界を
- United States of America (つまりアメリカだ)
- Rest of the World (要は “それ以外” だ)
という大雑把な分け方で語ってしまっているのではないか、というコト。
なんで、いきなり、こんなハナシをしだしたかというと、今日、まさに、そういう相談事を受けたからなわけで。
とある部門の、とあるヒトから、突然「ちょっと相談したいことが…」というコトで、ハナシを聞くと、なんでも、US を含めた全世界で、同じ施策を展開しようとしていて、そのキモとなるのが “ソーシャル メディアの活用” だとのこと。
ただ、US から “こういった形で展開しなさい” という風に落とし込まれたプランを見ると、あまりにも日本の状況を考えていないプランだったようで…。
ちょうど、先日書いたコトが、そのまんま起こりそうな状態になっているわけで。
で、当の担当も、「日本のSocial Media 事情は US とは違う」と再三説明しているらしいのだけれども、「何でもいいからやれ!」と言われてしまっている状態にあり、かなり困っているらしく…。
要は、
- ウチらで作ったプランに間違いは無いし、少なくとも US では成功している
- 他の国にやらせても、結果が出ている (らしい)
- だから、日本もやれ
というコトみたい。
で、この話は、どう発展したか…、なんだけれども、結局自身が改めて日本と US のソーシャル メディア事情と、とくにソーシャル メディアに参加するユーザーの行動特性に関して、改めてしっかりと説明することとなり、さらに、日本式にアレンジしたソーシャル メディアの活用を作るコトになってしまったわけで…。
というわけで、やたらとシゴトは増えたのだけれども、まぁ、素材としては、非常に面白いので、今後実際に動いていく際に、ココに語れる範囲で、続報を流していくつもり。
ちゃんと、ココに語っても恥ずかしくないよう、今、色々と悩み中…。
